レーシック手術についての専門言葉
●手術の時に作るフタの役割!フラップと言います。
角膜を手術のときに薄く切ったその部分がフラップです。フラップをめくった内部にレーザーを当てるので、終わったら術部は閉じますね。その閉じるフタの役割をするのがフラップです。
フラップはすごく重要で、
少しでもずれたら、後遺症や合併症の危険性があります。
術後すぐにフタの役割を完璧にできるわけではないので、擦ったり触ったりしないでください。
●レーシック手術の基本のもの。エキシマレーザー。
レーシック手術だけではなく、視力矯正の時には使われる機械です。
このエキシマレーザーは、やけどなどを起こさないで、きれいに角膜などを切り取ることができます。
特殊な強いエネルギーが発生するレーザー器具です。
精密なものなので、丁寧に扱わなければいけません。
●フラップを作るための機械!マイクロケラトーム。
これは、薄いフラップを作るのに使用される精密な電動メスです。
フラップは、術後の角膜を守るのに非常に必要なものです。
マイクロケラトームを使用し、ちゃんとしたフラップを作ることで、視力回復は早まるし、痛みや感染症の危険も軽減されます。
●従来より薄いフラップを作ることができます。エピケラトーム。
レーシック手術で使うフラップを作る時の器具です。
普段使うマイクロケラトームよりも薄く完成度の高いフラップを作ることができます。
薄く完成度の高いフラップを作ることで、治りは普通よりも早く、痛みも軽減されます。
●レーシックは安全ばかりではなく合併症もあります。
成功は成功でも、その後になって合併症がでる場合もあります。
視界がぼやけたり、白目が充血したように血走ったり、フラップがちゃんとつかずにずれてしまったり、なにかの衝撃によってフラップにしわがよってしまったりします。ほかにも、いきなり乱視になったりなど症状はさまざまです。
しかし、全員が全員合併症になるわけではありません。
●もしかしたら致命傷!コントラストには気をつけて。
コントラストというのは、背景にある図形などを区別する視覚機能のことです。このコントラストが低下してしまうと、背景と図形の区別がつかなくなってしまいます。
レーシック手術を受けることで、コントラストの感度が低下してしまうことがまれにあるようです。
職業によっては、このコントラスト感度が低下しては仕事ができないという致命的な障害になってしまうこともあります。